各種セミナーについて
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メンタルヘルス研修
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メンタルウェルネストレーニング
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コミニュケーション研修
メンタルヘルス研修
良い職場環境はメンタルヘルスから
今、労働衛生の現場は大きく変わろうとしています。ストレスや心身の変調、うつなどに悩む従業員が増え、多くの事業所ではメンタルヘルス対策が緊急の課題となっています。一方、メンタルヘルスは企業の社会的責任(CSR)ばかりでなく、従業員と組織に活力をもたらす積極的なアプローチでもあります
管理職の方にメンタルヘルス研修を実施して、リスクを管理し、生産性の向上を計りましょう。
メンタルヘルス研修の内容例
管理職としてのメンタルヘルス対処法
- 部下に対して
- 同僚に対して
- 自身に対して
ストレスの基礎知識
- ストレスとは何か
- ストレス要因の種類
- ストレスチェック
- ストレスが続くとどうなるか
- ストレス対策
THP(Total Health Promotion)の仕組み
事業場における労働者の心の健康づくりのための指針(厚生労働省)
職場のサポートシステムの構築・活用
- 職場の人間関係の構築
- 職場不適応のシグナルを見逃さない
- メンタルヘルス性疾患
メンタルヘルスの必要性
- 心の健康増進による職場の活性化、生産性の向上
- リスクマネジメント
- 法令等
こころとは
- 心理学からみた「こころ」
- TA(交流分析)の活用
- 自己分析(エゴグラム)
部下の気持ちを聴く方法
管理職としてのメンタルヘルス対処法
管理職のメンタルヘルスセミナーが最近人気です。特に社員さんの多い会社が多いです。
需要は増える一方です。
メンタルウェルネストレーニング
心の健康を実現し、なりたい自分を手に入れる
「メンタルウェルネストレーニング(MWT)」は「メンタル」と「ウェルネス」と「トレーニング」の3つの言葉から成り立って います。
「メンタル」は「こころ」、「ウェルネス」は「健康」、「トレーニング」は「訓練」を意味します。しかし、「ウェルネス」には「ヘルス(健康)」と違って更に深い意味があります。その定義を含めると、MWTは、「生活科学として、心と体の運動を適宜日常生活に取り入れながら、心身共に健康的に日々の暮らしを送るための訓練」となります。
現在、学校や企業、心療内科等で行われている「メンタルヘルス・ケア」は「問題が起こってから相談する=メンタルヘルス」であり、医師を必要とする対症療法的な療法です。ですが、MWTは「問題が起こる前に自力で予防(=セルフケア)する」訓練なのです。いわば、日常生活の中でできる「自力で心身の調子を整える」ための実践的かつ予防的なトレーニングなのです。
メンタルウェルネストレーニングの研修内容例
- 基礎課程認定講座 プログラム(3時間)
- 講座概略説明
- 理論 (脳力とは?・エゴグラム実践)
- 実践1 (リズム運動・段階的リラックスなど)
- 実践2 (自律訓練法・イメトレ基礎編など)
- 修了認定テスト 〜 質疑応答
コミニュケーション研修
円滑な人間関係のためのコミニュケーション研修
近年、コミュニケーションの不足や崩壊が大きな社会問題となってきていますが、企業も社会も積極的にこの問題に取り組む様子はみられません。
学校でコミュニケーションについて学ぶことは少ないし、職場の問題がコミュニケーションにあることは自明なことなのに、その本質に目を向けないで場当たり的な処方箋にたよっているばかりです。
特に組織では、年齢、性別、キャリア、価値、バックグラウンドなどの面でコミュニケーション・ギャップが表面化してきて、人間関係の不毛や早期退社などの問題をあらゆる場面で引き起こしています。
一言でコミュニケーションといっても、それはあまりにも日常的であり何時でも行っていることなので、逆に取り上げにくいことなのかもしれませんが、今すぐコミュニケーションの問題にメスを入れていくことは組織運営上の急務と考えます。
コミュニケーション研修の研修内容例
コミュニケーションとは
効果的な伝え方
- 実習 Iメッセージ
信頼を高める聴き方
- 実習 ロールプレイ
会話を盛り上げるエッセンス
- 実習 ロールプレイ